| ■コラム第2話 ごん太のお嫁さんの花のプロフィールと二人の様子 |
椿が咲き、沈丁花が薫りやがて桜の枝に蕾がふくらみ、見事に咲き花ボンボリを付け、そして薄紅色の花吹雪が舞い、新緑と共にツツジやハナミズキが咲く・・・。靭公園は季節の中で一番美しい姿を見せてくれます。改装工事中のバラ園も進んでいるようで、バラの花達が華麗な姿を見せてくれるオープンが待ち遠しいです!
その美しい靭公園を毎朝、ごん太&花は仲良く元気にお散歩しています!特に花は風邪一つ引かず、胃腸の調子も良く食欲旺盛で少し細めで(6ヶ月で2kg)、体長は標準だと思います。西宮ヨットハーバーの公園、クローバーが茂った緑のカーペットの上をごん太と並んで走り回ります。ボール遊びが大好きなごん太を「アン、アン!」と鳴きながら、ピッタリとついて走る花!約1年違いですが、花のほうがスタミナもあり、飛ぶように華麗な走りをします。身体は大きいごん太ですが、あまりスタミナもなく、丈夫な方ではありません。
最近思いますが、お母さんのオッパイを十分に飲んで育った子犬とそうでない子犬とでは免疫力も違い体力差もあるのではないかと感じます。ごん太の出会いは前回お話したとおり、ペットショップで偶然の出会いでした。花はペットショップ(堺のボストンケンネル)で予約して待っていました。50日までお母さんと一緒で、お店に来ると同時に見せていただき、一目ぼれしました。ブラウンで鼻より目の方が大きい、とても小さな片手に乗る女の子(2003年10月23日生800g)でした。我家にやってきて一日目は、声が嗄れるまで夜鳴きをしましたが、次の日からは大丈夫でした、・・・というか声が出なかったと思います。
マウイ島で買ったラベンダーの蜂蜜をお湯で溶かし水分としてあげると、2〜3日で猫のような声が出るようになりました。それからは順調で、家の中では暴れん坊将軍!ごん太の耳や首、足や尻尾を噛みじゃれあっています。ごん太はとても優しいので食べ物意外は決して怒りません。時々「キュイ―ン」と言って逃げて、タジタジ!花が成長した時どうなることやら・・・。お留守番も二人一緒なので以前より安心です。
2月に10日間ソルトレイクへ仕事で出かけた時は、実家へ二人を預けました。花はトイレのそそばかりしましたが、二人仲良く遊んでいたそうです。そうそう、一日だけ時間を作ってパークシテイーという町へ出かけました。そこはソルトレイク冬季オリンピックのスキージャンプが開催されたところです。洒落た小さなお店が道路の両サイドに並ぶ素敵なリゾート地でした。少し歩いて坂道を上がるとリフト乗り場があり、ゲレンデへと続きます。真っ白の景色の中に、お洒落なブテイック、ホテル、カフェ、その街並みをワンちゃんと一緒に歩いている人をよく見かけました。ラブ等大型犬が多く、とてもおりこうさんです。ブテイックの前にかるくリードを結び店内に入っていく女性、ワンちゃんはじっと待っていました。何人もの人が通って声を掛けても飛びついたりじゃれたりせず、待っているワンちゃん。シッカリと躾をされているのでしょう、人と犬が共生しているのが伺えます。日本も欧米のように人と犬が共生できるように私達一人一人心がけたいですね。
4月1日〜4日まで上海へ出張しました。実は私の母が脳梗塞で入院中の為、二人を始めてペットホテルへ預けました。預け先はいつもトリミング等でお世話になっているMole
Mole さんなので安心してお願いしました。花はごん太がいるので大丈夫だと思いましたが、ごん太の方が以前の事もあるので一寸気がかりでした。でも今回は食欲も体調も良く、二人一緒に広めのケージに入れてもらい仲良くお留守番出来たそうです。少しごん太の方が花に頼っていたようです。ごん太にとって花が家族に加わった事はとても良かったと思いました。
これで出張が出来ても安心です、二人一緒だから・・・。
次回はごん太&花のお友達の話をしたいと思います!
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| ■コラム第1話 ニッポンの行列【声、届きますか3】 ※日経新聞引用
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五つに仕切られたガラス張りの部屋。中にはそれぞれ数十匹の犬がひしめき合う。朝九時、右端の壁が上がり、犬がさらに奥の部屋に進む。そこへ生命の灯を消す数分間の炭酸ガス噴射。死体はそのまま焼却へ。各部屋の犬は右に移動し、空いた左端の部屋に新たに捕まった犬が入る。また、五日間のカウントダウンの始まりだ。
千葉県富里市の県動物愛護センターでは、毎朝五十匹もの犬が死を迎える。四割が飼い主からの引き取り、六割が捨て犬等の捕獲だ。捕獲した犬の多くも首輪を付けている。同センターでの滞在期限は五日間。「飼う意思があればすぐ連絡がくるはずなのに」。担当者はあきらめ顔だ。
空前のペットブームに沸く日本。その陰で、全国で一年間に約十二万四千(二〇〇一年度)の犬が処分される。猫に至っては二十七万匹。一日に千五百匹以上が処分されている計算だ。
「やむを得ない事情」−−。処分を依頼する飼い主は飼えなくなったときに必ずそう口にする。
埼玉県の主婦、角田美沙さん(仮名、45)は五年前、ダイエットのために散歩しようとペットショップでビーグルを購入した。マンションに住んでいたが、泣き声がうるさいと苦情が殺到。散歩も思いのほか大変で手放すことにした。
日本動物福祉協会(東京・港)の白井百合調査員は「ビーグルはもともと猟犬。ほえるのは当たり前」と話す。人気のチワワも元来気性が荒く、飼いやすい犬ではない。知識の欠如が悲劇を生む。
茨城県の会社員、江波悟さん(仮名、53)は六年前、知人から雑種の子犬をもらった。とにかくかわいがったが、じゃれてかむ癖が成長とともにエスカレート。昨春、手をかまれ十針縫う大けがをし、「もう我慢できない」と処分を依頼した。
千葉県動物愛護センターの獣医師、西阪光広さんは「主従関係をきちんと教えていないため、”ボス”化する犬が増えている」と不十分なしつけに警鐘を鳴らす。飼い主に飛びつく、散歩で引っ張る、じゃれてかむなどは危険信号だ。
「保健所に連れていくと殺されてしまう」。日本動物愛護協会(東京・港)には、そう言って里親探しを依頼する電話が多い。会田保彦事務局長はそのたびに、在日米軍のある海兵隊員のことを思い出す。転籍のため飼っていたドーベルマンを手放さなければならなくなった彼は、引き取り手が見つからないとわかったとき、自らの銃で愛犬を撃った。
ペットを飼った時点で、飼い主がその生殺与奪の権を握るという事実。その基本を忘れて、「かわいい」とか「かわいそう」だけでペットに接する人が増えている。「保健所が殺すんじゃない。殺すのはあなただ」。電話口で答える会田さんの声は、重く心に響く。
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| ▲管理人の所感 |
我家にごん太がやってきて朝のお散歩も生まれて始めて、去年の桜の咲く頃から、春風と共に桜吹雪の中、新緑の森の中、薔薇の薫りにつつまれて、蝉時雨、紅葉の季節、そして木枯し吹き落ち葉舞う季節と毎朝、靭公園をお散歩・・・。生まれて初めて大阪市内の真ん中でこんなに四季を感じた事は・・・、都会の真ん中にこんなに素敵なスポットがあるなんて気づかなかった。
でも一つだけ何時も残念に思う事があります。それはウンチが落ちている事です!不思議で仕方ありません!ペットブームの中、私達飼い主のマナーの悪さにはとても残念で腹立たしく、悲しい気持ちになります。ウンチの始末でさえこの様な事ですから、縁があり我家に迎えたその日からその子の生死を握っている、決めている事を飼い主が覚悟しているのでしょうか・・・?
ある日の新聞記事が目に留まりました、皆さんも一度お考え下さい。
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